私がヒーラーになるまで①

現在、森の魔女学校の代表として、森の魔女として、そしてヒーラーとして活動している私ですが、元々神秘のスピリット達と繋がる力があったわけではありません。

実は20代の半分以上は躁うつ病に悩まされ、毎日生きる事に苦しみを感じていたのです。

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そもそも私は小さい頃からとても繊細で、人の数倍傷つきやすい子供でした。そして、目にしたくない「怖いもの」が見えたり、話し声が聞こえてしまう事が度々あり、いつもその存在に怯えていました。
いわゆる、霊感が強い子供だったのです。(でも妖精や精霊などの綺麗な存在は見えたことがなく、悪い霊ばかり見えていました。)
 
また、中学生になるまで身近な暴力があったこと、それが19歳の頃再発したことで、私の心はどんどん閉ざされていきました。
周りから見たら元気に見えたかもしれません、でも私の心はいつも悲しみと寂しさでいっぱいでした。

 
そんな心のまま、社会に出た私。
新卒で入社した会社が過酷な労働状況で、肉体も精神も参ってしまい、躁欝病になりました。

ストレスを発散する方法が夜遊びとなり、躁状態のときは遊びに出かけ、欝状態の時は死にたくなる・・・という日々の繰り返しでした。
悪い事は続き、共通の知り合いから執拗なストーカー行為を繰り返され、警察に相談するも何もしてもらえず・・・。

恐怖で益々病気が悪化し、結局仕事を退職しました。

 
電車に乗ると過呼吸が起きたり、人ごみに行くとパニックになったり。
この頃から、生きている意味が分からなくなりました。

 
1年間休職し、療養後転職するも、仕事が続かず・・・仕事を点々とする日々が続きました。段々貯金も尽きてお金に困り、色々なアルバイトも経験しましたが、どのアルバイトも続かず、借金も作りました。

この頃、いつも朝が来るのが怖くて、朝が来ると「どうやったら死ぬことが出来るのか?」と言う事をいつも真剣に考え、何度もそれを実行しました。心の暗さとは対照に、輝く太陽がまぶしすぎて余計に気持ちがどんよりしてしまったのです。
私の精神状態は、本当にギリギリのところにありました。

私がいつも情緒不安定だった為、恋人とは続かず、そして私自身相手に本当に愛情があったわけでもなく・・・
家族との距離も感じ、誰にも愛されていない気がして、人生のどん底にいる気分でした。

でもそんな時、ある恋人との出逢いがありました。
彼は会社に行こうとすると過呼吸になる私に付き添い、毎日会社まで連れて行ってくれ、
行けなくても、私を責める事一切はありませんでした。

彼は私のすべてを受け止め、大きな愛で包み込んでくれました。


そんな彼といつしか一緒に暮らす様になりましたが、住んでいた土地のエネルギーが合わず、私の病気はどんどん悪化していきました。(いわゆる、「怖いもの」が沢山見えたり、声が聴こえてとても居心地が悪かったのです。今振り返ると、沢山の怨念や呪い、人の悪い念が渦巻く土地でした。)

仕事に行けなくなり、夜中はずっと起きていて、朝になったら眠る生活。
ほとんど外出も出来なくなりました。
何も出来ない自分が嫌で嫌でたまらなくて、自分を責め続け・・・何度も自分を傷つける行為を繰り返し、自殺未遂を何度か起こしました。

 
そして、一緒に暮らして1年が経った頃、彼の精神状態が限界に達してしまい、別れを告げられました。

「こんな状態の私を一人にするなんてひどい!」
「こんな状態の私に別れを告げるなんてひどい!」

はじめはそう思いました。

 
でも、実家に帰った時、私は気づいたのです。

彼は大きな愛で私を受け止めてくれていたのに、病気を理由に彼にワガママばかり言っていたこと。

彼の気持ちを全く考えず、自分勝手だったこと。

自分を傷つけることで、自分自身だけでなく彼を深く傷つけてしまったこと。

 
そう、私は自分の事しか考えていなかったのです。愛を与えられるばかりで、彼に愛を全く与えていなかったのです。

 
こんな状態では、彼が別れたくなるのも無理ないと理解すると同時に、彼とこのまま終わってしまうのは嫌でした。

それには、私が変わるしかない!
と、この時変わる事を決意しました。

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