２０２３年を振り返って

2022年からインプットの時期に入り、今年の秋まで仕事をセーブしていました。

自分自身をゆっくりじっくり見つめるために、私にはこの時間が必要だったのです。

実は一時期、私はもうこの仕事は続けられないかもしれない…と考えていました。

様々な事が起こり、人の目や言葉が気になりすぎて怖くなったり、傷ついたり、自分自身を責め過ぎて

心がすっかり弱ってしまっていたからです。

いつも神秘のエネルギーを届けたり、教える立場の私がこうなってしまってはどうしようもない…という、自信喪失とそんな自分を好きになれない気持ちがありました。

でも自分の中にある闇と向き合う中で、

【未熟な部分があるのが人間だと理解しているのに、何故私はそれを自分自身に許せないのだろう。

ヒーラーだって魔女だって弱るし挫折するし失敗する。大切なことは失敗を悔やんで自分を責めることではなく、失敗を繰り返さずより良い人間になるために努力すること。】

【人にどう思われようとも、この仕事を全うしたい。】

という答えが、私の中から出てきました。

いままでの私は、どこか人からよく思われたい、嫌われたくないという気持ちがあって…勿論それは人間ならばある感情だけれど、

ヒーラーとして魔女としてそこは出来るだけ手放していかないと使命を全うできないので、私はその部分が課題として浮上したのです。

そして、「この仕事をする以上完璧でならなければならない」と自分を追い詰める心も、手放さないといけないことのひとつでした。

～これは私が守護精霊であるオークから受け取ったメッセージです～
　
今世においてあなたが人間でありながら魔女として生きる事を決めたのは、「人間という不完全な存在でありながら、魔女として人を導いていく」というとても難しいテーマに挑戦することで、魂を大きくレベルアップさせたいからです。

人間は不完全で、失敗したり悩むことで学び成長していけるものですが、あなたは人間であり魔女そしてヒーラーであるからこそ
不完全な自分をどこか許せなかったかもしれません。
でもあなたは人間として生きる事を選んでいるのだから、不完全な自分を許さなければいけません。
　
失敗したり悩むことはあなたを最も成長させ、人間として生きる上で必要なことであることをあなたは理解しているはずです。　

　
立場上その部分をどう捉えたらよいのか難しく感じていたのでしょうが、人間は失敗したり悩んだりもがくことで成長していくのですから、あなたがどんな立場であれそれは同じ事です。

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私は守護精霊や神秘のスピリット達、家族や親友などの助けを経て暗闇からようやく抜け出し、今はとても身軽で心が軽いです。
自分自身が向き合ったことももちろんですが、やっぱり周りからの愛に本当に支えられました。

気持ちが落ち込んでいる時にお客様から嬉しいメッセージや贈り物を頂いたり、その度に皆に励まされ
前に進む勇気をもらっていることを感じました。

ですので私にとって２０２３年は、沢山の愛とサポートを沢山感じた１年でした。

人間として未熟な部分がありながらも、２０２４年はもっともっとレベルアップしていけるように
愛を込めて魔女のお仕事に努めていきます。

私にいつも愛を届けてくださってありがとうございます。
２０２４年があなたにとって、笑顔で健康で豊かで・・・実り豊かな１年となりますように＾＾