「ありのままの自分で生きる」という姿勢

森羅万象の観点から観た「ありのままの自分」とは、自分の不完全な部分を含めた「真の自分」を受け入れた状態のことを指します。

私たち人間の真の姿は、光も闇も含めた存在であるからこそ、人生の良い部分だけ見て、人生に起きている問題を見ないように生きると、自分が創り出した幻想の世界で生き続けることになります。

 
良い部分だけにフォーカスする幻想の世界で生きると・・・本来もっている可能性は閉ざされ、本当の自分を見失ってしまいます。
そして、本当の自分を見失ってしまうと、人生が豊かさから遠ざかってしまいます。
 
何故なら人間は「ありのままの自分=真の自分」で生きれたとき、幸せで豊かで満ち足りているからです。

 
ですから、「ありのままの自分で生きる」という姿勢を持つことは、今世において自分の人生を豊かにしていくために、霊的に成長していくために、そして今世の魂の目的を達成するために必要な姿勢です。

 
「ありのままの自分」で生きる事には勇気が必要ですが、勇気をもって自分の不完全な部分を認める姿勢が持てれば、あなたは「真の自分」にたどり着き、心満たされた豊かな人生を送ることができるのです。

 
「自分の不完全な部分を見つめ、より良い自分になろうという姿勢が、あなたの魂をそして今世での人生を豊かにしていく」
という事を、心の中に留めておいてくださいね。

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