この魔法の絵は、約１年前・・・瞑想中にあるマーメイドと繋がったことがきっかけで生まれました。
この時描いた絵の下書きを先月（２月）にふと完成させたくなり、今回のタイミングでご案内する事になったのです。

　
私が出逢ったマーメイド（精霊）は、古代に魔女見習いだった頃に仲良くしていたマーメイドの一人です。

特に名前はなかったのですが、今回「ターシャ」と名付けることにしました。

～ターシャとの記憶～

ターシャはいつもリラックスしていて、優雅で、自然体なマーメイドでした。

力を抜くタイミングと力を入れるべきタイミングを理解していて、「無理に物事を動かすのではなく、森羅万象のエネルギーに沿って生きる事で、地球に”良いエネルギー”を生み出すことができるし、良いエネルギーを自分に引き寄せることができる」という事を、その生き方を通して体現していました。

　
ターシャが近くにいるだけで周りの人も安心してリラックス出来、無理に自分を取り繕う必要もありませんでした。
　
自然体のターシャの前では自然と力が抜けて、本当の自分でいる事を恐れる必要がなかったのです。

私はターシャの生き方を通して、無理に何かを起こそうとしたり、焦って行動することは森羅万象のエネルギーの流れからズレてしまい、結果的に良いエネルギーを生み出さないことを学びました。

　
また、自分がどれだけ自分を取り繕っていたのか気づくことができ、取り繕って生きる事は森羅万象と自分を遠ざけ、自然と相反する生き方になることに気付きました。

　
私はターシャを通して、もっと力を抜いてリラックスして生きる事が、自分自身を魔女として成長させ、豊かにし、そして自分の本質に近づくことを学んだのです。