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精霊セーダムと出逢ったのは、パースから電車で約30分の場所にある、フリーマントル駅でした。
駅のすぐ向かいにある木がいっぱいの場所に、セーダムの木があったのです。
フリーマントル駅は、西オーストラリア州の歴史ある駅で、美しい建築様式が特徴的な場所です。
フリーマントル駅の駅舎は、西オーストラリア州遺産に登録されています。
この駅は西オーストラリア州の港町フリーマントルにあり、1829年にイギリス海軍の船長チャールズ・フリーマントルが「スワン川植民地」を建設した時から居住地とした場所に位置しています。
町の特徴としては、19世紀前半に英国の植民地として築かれた歴史ある港町で、スワン川の河口部に位置しています。
フリーマントル自体は、19世紀英国の薫りが漂う港町で、植民地時代に「ラムストーン」(石灰石)を使って建てられたオフホワイトの建造物が数多く残っています。
この地の観光として有名な、フリーマントルマーケットにも行ってきました^^野菜や果物など食べ物は勿論、古着やアジアン系雑貨など様々な物が売っていました。
私は古い建築物が大好きなので、この街が大好きになりました。
実は本当はフリーマントルに行く日は砂漠のツアーを予約していたのですが、ツアー会社の手違いで違う日に予約されていて、急遽パース到着初日にフリーマントルに行く事になりました。
※ツアー会社の連絡ミスだったのですが、こちらの責任にされ・・・何度も電話して中々大変でした^^;
ミスを認めないは海外あるあるです(笑)
あまりゆっくりいれなかったので、また来たいな・・・と思っています。
精霊セーダムにもまた会いたいですし^^
フリーマントル港の近くには、この銅像があって、どなたかしら?と調べたら、チャールズ・イェルバートン・オコナーさんという、フリーマントル港を設計・建設した主要な人物でした。
オコナーは大胆で革新的プロジェクトを立ち上げた時に、批判と中傷にさらされ・・・彼の計画は成功に向かっていたにもかかわらず、精神的苦痛からフリーマントルのビーチで自らの命を絶ったそうです。
亡くなった後、彼の計画は見事に成功し、先見性と技術的な卓越性が証明されたとの事。
どの時代も、革新的で大胆なビジョンを持つ人は時に理解されず、不当な批判にさらされるものですね。
そんな圧力に負けずに生きていける世の中であってほしいと、心から願います。
ちなみに・・・妖精のお店もありました。
妖精にまつわるグッズが沢山売っていたり、店員さんも皆妖精の格好をしていたり・・・
そして、女の子が妖精になれるお部屋もありました。
娘がいたらやらせたいし、むしろ私がやりたい!と、ワクワクしました♪
このお店との出逢いは、妖精達が精霊セーダムに出会えた私を祝福してくれたのだと思います。
来週は、フリーマントル港からロットネス島という島に行ったお話をしたいと思います^^(突然、旅のお話スタートです 笑)
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