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今、振り返ってみると、
私の人生には、いつも不思議な世界が寄り添っていました。
超能力、占い、目に見えないエネルギー。それらは私にとって、決して遠い存在ではありませんでした。むしろ、ごく自然に、日常の中に溶け込んでいたのです。
心から信じていたわけではありません。でも、疑うこともありませんでした。ただ、そこに当たり前のように、在ったのです。
子どもの頃、父の手に引かれて通った、あの集まり。
そこには優しい眼差しを持つ、超能力者の男性がいました。
病に苦しむ人々に手を当てて癒すしたり、講演会で何かを話しています。
超能力者の男性は、私にとって温かく、怖いものではありませんでした。
むしろ、目には見えない何かが、確かにこの世界に息づいているのだと、幼い私に教えてくれる存在だったのです。
小学校6年生のとき、私は毎日いじめに苦しんでいました。
辛かったですが、両親には言えませんでした。
勇気を出して担任に相談しても、「卒業まで我慢して」と言われただけで、絶望しました。
希望を失いかけていた私が、最後にすがったのは、あの超能力の男性が運営するコミュニティの「相談室」でした。震える手で、電話番号を回しました。
電話に出てくれたのは、優しい声の女性でした。何を話したのか、今となってはよく覚えていません。
ただ、確かに言えることがあります。彼女は、電話越しに、私へエネルギーを送ってくれたのです。
それだけで、十分でした。
私は、また生きていける、そう思えたのです。
時は流れ、二十代の私は、心の闇の中にいました。
うつ病という重い影が、私を包み込んでいたのです。
そんなとき、祖母の友人を紹介されました。自宅で易占いをされている、穏やかな女性。
私の母は私の名前を決める時、彼女に相談したそうです。
相談に行くと彼女は私の話を聴き、そして言いました。「お守りを作りましょう」と。
その瞬間から、私は不思議な光景を目撃することになります。
彼女が筆を走らせ、お守りに文字を描いていくその時。インクの色が、一瞬、変わるのです。それは気のせいなどではありませんでした。
何度も私の目の前で起こる現象。
墨の黒が、ほんの一瞬、薄く輝くように見えたのです。
魔女として生きる私の基盤は、こうした幼い日々の積み重ね、そして苦しみの中で出会った奇跡の瞬間によって、築かれていきました。
見えない世界を信じること、直感に耳を傾けること、そして不思議な力を敬うこと。
それらはすべて、あの頃から私の中で静かに育っていた種だったのだと、今ならわかります。
人生とは、不思議なものですね。
過去の一つひとつが、未来の自分へと続く、魔法の道しるべになっているのですから。
もしかしたら、あなたの人生にも、気づいていない魔法の種が、すでに蒔かれているのかもしれません。

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週に一度、特別なお話を綴っています。ブログでは書けないような 心の奥にしまっていた物語やあなたの心に灯をともすような 小さな魔法のお話。精霊や妖精のお話など。そっと、あなたにだけお届けします。
この記事を書いた人: 森の魔女Ayano
森の魔女学校を主宰し、精霊・妖精チャネリング、自然魔術、過去世リーディングを通じて、多くの方の魂の目覚めをサポートしています。
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