仕事は人生の全てではありません

ほとんどの人にとって、仕事は日々の大半の時間を費やすものです。
でも、人生の全てではなく、一部にしか過ぎません。

 
人生の全てだと思っていると、仕事が上手く行かない=不幸せ という考え方になり、自分自身を苦しめてしまいます。  

 
いつも周りで優しく微笑み、寄り添ってくれる人たちがいたり

趣味によって癒されたり、喜びを感じていたり
 
植物や地球の美しさを感じたり。

 
そういう事を含め、人生は様々な事が絡み合って出来ているので、仕事だけで人生の善し悪しは決まりません。 

 
仕事で人生を評価すると、自分が物凄く不幸に感じたり、目の前にある幸せを見失ってしまうのです。 

 
今の仕事がどうしようもなく苦しかったり、どんどん本当の自分が失われていく感覚があるなら、休む勇気や辞める勇気も必要です。

でも、仕事に情熱を持てないから・好きになれないから辞めるべきかどうかは、「その人が何を優先する事が幸せか?」次第です。 

 
仕事をあまり好きになれなくても、プライベートを豊かに過ごしたり、寄り添ってくれる人たちが周りにいることで、続けていくバランスを取れる人もいます。

 
好きな事を追求していく事が自分の幸せであるのなら、独立して働く事を選ぶ人もいます。

 
そして、仕事をしない選択もあります。 

 
仕事は人生の一部でしかない事を心に留めておくと、もっと肩の力を抜いて仕事の事を考えられるようになったり、

目の前にある幸せに意識がいきやすいものです。・+*

 

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