妖精の女王レイラーアの”サファイアの儀式”

3月の初め頃、妖精の女王レイラーアが、彼女がいつも身に着けている”サファイアのエネルギー”を、私のルビーの指輪に宿してくれるといいました。

→レイラーアのサファイアのお話はコチラ

 
ちょうどお迎えしたばかりの蘭の上に指輪を置いて、癒しの森に来るようにレイラーアに言われたので・・・
 

蘭の葉の上に置き、癒しの森を訪れました。

森に行くとレイラーアが待っていて、私を妖精界へと連れて行ってくれました。
 
神殿の様な建物の中に小川が流れていて、中庭にも通じている場所です。初めて訪れましたが、妖精王室の1階の様です。

 
小川では蘭の様に立派な根っこを持つ植物が育っていて、根っこの一部分だけ水につかり、お花は地上で生き生きと咲いています。
でも、お花はぼんやりしていてあまりはっきり見えません。

この植物は花よりも根っこにパワーがあるので、花の形は見えなくても問題ない・・・という意味なのかもしれません。

 

レイラーアにこの小川の中に入るように言われたので、小川に入ると・・・温度は生ぬるく、体中の感覚が研ぎ澄まされていくのを感じました。
私の持っている感覚が一気に目覚めたような、そんな感覚です。

 
そして、レイラーアは私の頭に花冠を載せると、不思議な呪文を唱え始めました。

【私のサファイアのエネルギーを指輪に宿します。このエネルギーは私のエネルギーそのものですが、その中でも特に「夢の実現」をサポートするエネルギーに長けています。

 
あなたが最も情熱を注げること、あなたが最も努力して頑張りたい事を私と妖精界全体で応援します。


あなたがその夢に本気であればあるほど、私と妖精界から届けられるエネルギーは強力になるでしょう。 
 
夢を叶える為に必要な情報や道筋、導きなど、あらゆるインスピレーションがあなたに届けられ
あなたは自然と直感が冴え、私たちの届けるインスピレーションの元行動していけるようになるのです。

 
私がサファイアのエネルギーを分け与えたい人は、情熱をもって努力を惜しまない人なのです。

レイラーアはそう言うと、自分が身に着けているサファイアのネックレスを小川の中に入れました。
するとどこからから私の指輪が小川の中に現れ、光輝き始めたのです。

この間、小川の中に私のある過去生の記憶が映し出されたり、レイラーによって今の私にとって大切なメッセージが届けられました。

 
そしてレイラーアは最後に、このエネルギーを他の必要な人にも分け与えたいと伝えてきました。

そこで私はレイラーアと相談して、森の魔女の春のセレモニーとして、「レイラーアのサファイアの儀式」を行う事にしたのです。

 

こちらは来週中にご案内予定で、セレモニーは4月~6月上旬に受けることが出来ます。

どうぞお楽しみに・・・^^

現在受付中のお便り

夏の季節のお便りの受付をスタートしました。
2024年5月10日までお申込み受付中です。

 

※予定人数に達した場合、早めに受付終了する事もございます。あらかじめご了承ください。