妖精や精霊はどんな姿をしているの?

 
「妖精はや精霊はどんな姿をしていますか?」
と、ご質問を頂くことがあります。

 


実は精霊や妖精には決まった姿や形がありません。

何故なら、人によって見え方が違うからです。

 


精霊が美しい女神に見える人もいれば、大きな光のシャボン玉のように見える人もいます。

 
妖精がかわいらしい小さな子供に見える人もいれば、たくましい男性に見える人もいるのです。

 
何故人によって見え方が違うのかというと、
「精霊や妖精は、見る人によってわかりやすい姿・形で現れるから」です。

 
実は精霊や妖精の様な自然界のスピリット達は、元々「光」であり

はっきりとした姿形はありません。でも、見る人によって姿形を変えられます。

 
たとえば目の前に「たんぽぽ」のお花があって、皆でその妖精の姿を見ようとしたとき 見える姿形が人によって全く違うのです。

たんぽぽの妖精が「子供の姿」として現れた時、あなたはその妖精がどんな性格やエネルギーを持っていると思いますか?

 
子供の姿として現れてくれたという事は、たんぽぽの妖精の中に、どこか子供の様な性質があることを教えてくれているのです。

 
仙人の姿だったらどうでしょう?

物知りで、厳格なイメージをもつかもしれません。

 
そうやって姿形を変えることで、精霊や妖精たちはそれぞれが持っている性質を 私達にわかりやすい形で教えてくれるのです^^

 
ですので、妖精や精霊はこういう姿形であるべき!という事にとらわれず、あなた
が感じたイメージそのままを信頼してください。

他の人がこう見えたから、私の見え方は間違っているのかな?と心配しないでくださいね。

 

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