うさぎのHopeと妖精の回復魔法

 
我が家の家族である、うさぎのHope。夫と入籍した年に、我が家にやってきてくれた女の子です^^

もう9歳になり、うさぎの寿命は7~8年といわれているので長生きな子です。
 
人間でいうとおばあちゃんの年齢で、8月下旬には両目が白内障になりました。
 
※このブログで使っている写真は、今日撮ったものです。


 
おとといの夜、Hopeは大好きなご飯に一切口を付けませんでした。いつもなら待ちきれない様子で、食らいついているのに・・・。

 
様子をよく見ていると、後ろ足で立てなくなっていました。足を引きづりながら動いてるのです。

 
触っても痛がらないので、怪我ではなく腰が上がらないという感じです。
高齢なので、足腰に力が入りづらくなっているのかな・・・と思いました。

 
うさぎにとって、食べない事は命の危険を意味します。そして、目に生命力がなかったので、「妖精の回復魔法」を使い、Hopeの生命力が目覚め、拡大する事を祈りました。

 

私自身不安だったのと、少しでもリラックスしてほしくて、撫でながら何度も妖精の回復魔法を使いました。

 

すると、魔法を使って1時間ほど経った頃、普通に動ける様になり、ご飯を少し食べれるようになりました。

そして更に1時間経つと、もっとご飯を食べれるようになりました。

 
これが起きたのは水曜の夜ですが、呪文を唱えてから現在まで(金曜の14時)、足を引きずる事は一度もありません。

普通に動いています。

 
魔法によって本来持っている生命力が目覚め、拡大したことによってかなり回復したのでしょう。

(木曜日に病院に連れ行ったら、高齢によるヘルニアというお話で、経過観察という事で終わりました。ひどくなったらステロイドを打つ必要があるとのこと。)

水曜以降食は細くなりましたが、全く食べないわけではないのでホッとしています。

 

 

勿論もうおばあちゃんなので、本当に悪化したら妖精の回復魔法を使っても動くのは難しくなるでしょう。

 
妖精の回復魔法は、森羅万象の摂理に反する事はないので、寿命が近付いている動物の不調を完全に取り除くことはできないのです。


 
でも、この魔法を日々使う事で”悪化”を防げるという事、症状を緩和できる事を、今回改めて確信しました。

 
Hopeは本来持っている生命力が強いので、魔法の力も加わって奇跡的に動けるようになりましたが、

それぞれの個体の生命力には差があるので、全てのペットがHopeのようになるとは言えません。
 
ただ、現状よりも生命力が高まるので、一部の不調が緩和する事は勿論あるでしょう。(それが目に見えてわからなかったとしても)

 

改めて妖精の回復魔法ってすごいな。。。と感動しました。
魔法は、調子が良い時よりも、良くない時の方がその効果を身にしみて感じる事が多々あるのです。

今回の出来事で、妖精の回復魔法を伝授する講座を開催する際に、動物や人間を癒す方法をお伝えするのが更に楽しみになりました^^ 

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