魔法陣を学ぶ者の心構え

古代森の魔女たちは自然を愛し自然を感じることで、森羅万象のエネルギーと繋がっていました。
自然と共に生き、自然界から知恵や知識を受け取り、森羅万象のエネルギーを駆使しながら魔法を創っていたのです。


古代森の魔女たちが創った魔法には、魔女たちをあらゆる面で進化させるという意図が込められています。森の魔女たちは、日々進化し続けることが人生を豊かにする近道だと知っていたからです。

 
魔法には様々な種類がありますが、その中でも特に高等な魔法は腕の立つ魔女によって魔法陣に込められました。自分たちの活動の結晶といえる高等な魔法を魔法陣に込めて、次世代の魔女に受け継いできたのです。


次世代の魔女たちが、豊かになっていく事を願って作られた魔法陣には、魔女たちの「愛」が詰まっています。

高等な魔法には「愛」が込められているからこそ、その効果も強力であり、「魔法陣を学ぶ者の心構え」も、一つの教えとして魔女たちの間で受け継がれてきました。


~魔法陣を学ぶ者の心構え~

◆愛を持って魔法陣を使うこと。

◆魔法陣を使う事で起きる変化を観察すること。

 
魔女たちの愛が込められた魔法陣であるからこそ、使う者も愛を持って使う事が求められます。そして、魔法陣を使う事で自分や周りに起きる変化を観察する事も求められます。

観察することで、自分自身を見つめるきっかけとなり、より自分自身を感じ、自分への愛を深めていく事へと繋がっていくからです。

 
この2つの心構えを持って、魔法陣を使っていくと魔法陣の効果もより強力になり、自分自身の魔力もどんどん目覚めていきます。

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