その他
～前回のお話は、以下からご覧いただけます～
パステルアートを学ぶ過程で、パステルの先生から月占いをされている占い師の方を紹介して頂きました。
私はこの時また直感的に、この月占いに強く惹かれました。そしてすぐセッションを予約し、セッションを受けました。
何故惹かれたのかというと、私はレムリアンヒーリングで自分の癒しを行う過程で、自分自身が月にご縁があることを感じたり、実際に月にいた時の記憶が蘇ることがあったからです。
セッションでは私の月のソウルカラーや、生まれた時の月の形がわかったり、占いで言われた私の性格の特徴が一致していて、とても面白いと思いました。
私はセッションを受けた後、この先生から手相占いも学びました。
そしてすぐに、月占いを学ぶことを決心しました。
私はもうこの時、心の中で決めていたのです。「ヒーラーとして活動していくこと」を。
３回にわたり、毎月月占いを学ぶ過程で、私の中に月族だった時の記憶が益々蘇り、月の女神が少しずつコンタクトをとるようになっていきました。
私がヒーラーとしての活動の中で月占いをしたのは本当にわずかな期間でしたが、月占いを学ぶことは、私の月時代の記憶を思い出し「月の女神だった過去世」を思い出す上で必要な体験だったのだと、今振り返ると思います。
※ヒーラーを始めた頃は、月の女神のエネルギーを使ったヒーリングやワークを行っていました。
そして月占いを学んでいたからこそ、出逢えた人たちもいます。
それは２回目の講座を終えて神楽坂を歩いていた時のことです。私の目にふと「石の問屋さん」という看板が目に入り、惹かれるようにスーッと入っていきました。
中に入ると美しいブレスレットや石が並んでいて、見ているとお店の女性が熱心に石の説明を始めてくれました。とても熱心な姿に、「この人は石に情熱があって、本当に石が好きな人なんだな、素敵だな。」と思いました。
このお店は、アトリエシェリーランティカというお店で、夫婦で素敵な石のお店をされていました。
私はこの時まだ、その後一緒にコラボをしたり、ヒーラーの友美さんが大切なお友達になることは想像できていませんでしたが、本当に必然的なかけがえのない出逢いだったのです。
そして私はこの年、パステルの先生から勧められ、パステルアートを教える資格も取得しました。多くのことを学び、挑戦し、セルフヒーリングを進める中で、私の癒しは加速していきました。
そして翌年２０１４年、遂にヒーラーとしての活動を始めます。
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振り返ると、すべての学びが必然で、ヒーラーとしてそして人として必要な学びとなり、私の知恵の一部になっていきました。そして学ぶことで、大切なご縁がどんどん広がっていきました。
ヒーリングを行ったり、様々なことを学ぶ過程で自分と向き合う作業は、楽しいだけでなく辛い事もありましたが、その時の経験が確実に今の私の軸となっています。
