マーメイドには様々な役割がありますが、今回お伝えするのは、海を守護し、海に集まる神秘のエネルギーを管理している精霊であり、女神としてのマーメイドのお話です。
ここでいう精霊とは、自然界の精霊の事。マーメイドは海を守る精霊です。
そしてまた、大いなる愛を元に全てを優しく包みこむ存在という意味で、女神の役割も持っているのです。
海は地球の一部であることは勿論の事、私たちの体内の水と繋がっている場所であると同時に、宇宙と繋がっている場所です。
海のエネルギーにアクセスすると、海の中に宇宙と繋がる場所があるのをあなたも見つけることが出来るでしょう。
海には他の星から地球外生命体がやってきて、地球に新たなエネルギーを発生させています。マーメイドはその新たなエネルギーを元に、より進化した生命やエネルギーを誕生させているのです。
また、海を通して地球のエネルギーを研究し、自分の星に持ち帰る生命体も存在します。それらの生命体を受け入れ、管理するのもマーメイドの役割なのです。
時に地球にとってマイナスな影響を与える生命体がやってくることもありますが、マーメイドは彼らを無理に追い出すことはしません。
彼らによって与えられるマイナスな影響が、将来の地球にとってプラスとなる場合、ただ彼らが行う事を見守るのです。
<マーメイドの姿>
マーメイドは海を守護する精霊であり、女神という両方の特質を持っているため、人間には海を象徴する魚と女神を融合した姿に見える様です。(まさに、人間が良くイメージするマーメイドの姿は、腰から下は魚で、腰から上は美しい女神のような姿をしていますね。)
私から見たマーメイドは、七色にゆらめく美しい光で見える事もありますが、人間にとって分かりやすい姿で現れるために、先ほどお話した様な姿で現れる事が多いのです。