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森の魔女学校®

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息子に伝えた言葉

息子はネガティブな感情をむき出しにする時、(怒ったり、誰かに嫌なことをされた時)「自分の中から”優しい妖精の心”がなくなっちゃう。自分が自分じゃなくなっちゃう。」とよく私に言います。

 
そんな時私は、息子にこう伝えます。

 「それはなくなっているのではなく、ただ妖精の心が見えなくなっているだけだよ。本当はどんな時も、妖精の心は心の中にあるんだよ。
本当の自分=妖精の心がある自分がいなくなりそうな位怒らないように練習すれば、どんなときも妖精の心を感じられるようになるよ。 
だから、一緒に練習していこうね。」


 
人は時に、怒りや憎しみに支配されるあまり、本質的な自分を見失ってしまうことがあります。でもだからといって、その人が悪人という訳ではありません。
 
それはその人のほんの一部分であり、すべてではないからです。(だからといって、自分が嫌な思いをしているのに、その人と仲良くしないといけないという意味ではありません。)

 
親が子供の長所もネガティブな部分もまとめて愛し、ネガティブな部分を成長させる手伝いをしてあげることで、子供はありのままの自分を愛しながら成長していきます。

そして周りの人に対しても同じ目線を向けられるようになり、人や世の中を単純に良い、悪い という二元性で判断しなくなります。

 
でも親は子供をその様に導いてあげる為に、自分の未熟な部分を許し受け入れ、愛することを練習しなければなりません。

何故ならそれができる時、子供を愛する力、そして他者を愛する力が高まっていくからです。

 
息子に伝える言葉が、まるで私自身に必要な言葉と感じる事があって、いつも息子と共に私も成長させられています^^

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