妖精の女王レイラーアは「森の魔女」そして「森の魔女魔法」誕生へと導いてくれた、
森の魔女にとって軸となる、非常に重要な存在です。
妖精の女王レイラーアなくして、森の魔女を語ることは出来ません。
妖精の女王レイラーアは、初代妖精の女王です。
現在の妖精の女王はレイラーアではありませんが、妖精の女王レイラーアは精霊であることから死を迎えません。その為、今でも存在しています。
妖精の女王レイラーアが初代妖精の女王の座から退いた時、妖精の女王レイラーアのエネルギーの一部は、次の妖精の女王に受け継がれました。
より具体的に言うと、レイラーアはレイラーア自身の愛によって、次の妖精の女王を創造・誕生させたのです。
今の妖精の女王は、妖精の女王レイラーア自身ではないものの、レイラーアの愛によって誕生しているため、レイラーアの一部であるということです。
妖精の女王が頻繁に交代することはありませんが、初代妖精の女王レイラーアの愛のエネルギーは、次世代の妖精の女王に受け継がれてきました。
それは今後女王が交代しても、永遠に変わらない事です。
~妖精の女王レイラーアは何故、初代妖精の女王の座から退いたのか~
全ての精霊には意思があり、そして精霊として果たしたい役目(願いや意図)を持っています。
妖精の女王レイラーアは、妖精界の女王としての自分の役割を全うしたと感じた後、”森の魔女専属の精霊”として森の魔女達が持っている愛を目覚めさせ、そして愛へ導く存在でありたいという願いの元
森の魔女にとっての永遠の妖精の女王として、森の魔女を導く精霊として更なる進化を遂げました。
(精霊も常に進化していきます)
妖精の女王レイラーアが私たち森の魔女に協力してくれるのは、レイラーア自身の願いが私たちの愛を目覚めさせ導くことにあるからなのです。