妖精
妖精
今年の夏は、夜ご飯を食べた後に、息子と夜の探検によく出かけています。
懐中電灯をもって歩きながら、踏切まで電車を見に行ったり、鈴虫の鳴き声がする方に近づいて、どこだろう?と探したり、
星やお月さまを探したり、
暗闇の音に耳を傾けてちょっと怖くなったり・・・。
あと、息子は明るい公園でずっとダッシュを繰り返しています。(これは探検・・・?)
一昨日、いつもと違うルートに探検に行こうと歩いていた時、息子の足元に何かが落ちているのが見えました。
それは、息子の大好きな”ひまわり”でした。
とても新鮮な状態で、生き生きとしたひまわりです。
「わぁー!かわいい!!」と大喜びの息子。「おうちに帰って、たいせつに育てようね。」と、とても嬉しそうでした^^
息子はひまわりが大好きで、家にいる妖精人形にひまわりが大好きという話をよくしていたので、
「妖精がプレゼントしてくれたんじゃない?」というと、「そうだね!!」と益々嬉しそうでした。
落ちていた場所の少し先に、ひまわりの咲いている畑があるのですが、
本当にまるで、突然目の前に現れたかのように歩道にひまわりが落ちていたので(しかも踏まれたりした形跡もないです)、
私はこれは確実に、妖精からの贈り物なのだと思いました。
息子が、「この前、家にいる妖精の人形がプレゼントくれるといってたよ。」
と言っていたので、
家にいる妖精人形が、ひまわりの妖精にお願いして息子の大好きなひまわりを贈ってくれたのかもしれませんね^^
妖精達、息子に贈り物をありがとう。・+*