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森の魔女学校®

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私のお話「森の魔女としての第二章の幕開け」

私は2022年~2023年の途中までお仕事をセーブしていましたが、その時に、「私は息子が生まれてから、仕事を頑張ろうとしすぎていた」事に気付きました。
自分の使命を果たしたいという気持ちが強すぎて、自分の時間や家族との時間を削ってまで頑張っていたけれど、それはとても不健康だし、そのやり方では自分が参ってしまうのは当然のことでした。(そしてそんなやり方では果たすべき使命も果たせないのです。)

 
それから働き方を変えようと思い、「必要な時に必要な事をやる。それ以外はのびのび過ごして、自分の心が豊かになる時間の使い方をする。」という答えに行きつきました。

 
私はいつもどこか、「一人で仕事をするなら、もっと計画的でないといけない。」と感じていましたし、社会で生きる上で、個人事業主と生きる上で、”計画的であるべき”なのだと周りからも指摘されてきました。

でも計画を立ててしまうと、私はそれが苦しく感じたり違和感があって、なんというか”森羅万象の流れに乗れていない感じ”がしていたのです。

魔女として生きながらも”個人事業主”として生きているから、計画的でないといけないのか・・・。
でも私にはそれが苦しいから、私は現代で生きる上ではそこを克服していかないといけないのか・・・と、お休み中ずっと自分の納得のいく答えを模索していました。

そして、妖精の女王レイラーアを中心に様々なスピリットと何度も対話する中で、「私は計画的である必要はない」という結論に至りました。

もちろん最低限の計画(締め切りなど守らないといけない事、やるべき事をやる)は必要になりますが、私は魔女の仕事をする上で「先々の計画的を立てる」事を手放すことにしました。

 
「今どんな事をやるべきか、森の魔女の進化・発展の為にやるべき事は何か」を森羅万象の観点から判断していきたいからこそ、あまり先のことは決めたくないし、”今この瞬間の流れを感じながら、魔女としてやるべき事を判断する”という仕事のやり方が、私にとって最も納得がいくものだったのです。

 
その方が森の魔女達の進化発展にもつながり、地球に貢献できる生き方であり、私にとって「森羅万象の流れに沿って生きる事」であるとようやく理解したのです。

 

実際その様な仕事の仕方を実験してみて、森の魔女としての自分が、より研ぎ澄まされていくのを感じました。

集中するときはしっかり集中し、努力するべきところはしっかり力を注ぎ、力を抜くときはしっかり抜く・・・という生き方を、体現できるようになっているのを実感しています。

 
そして、森羅万象の観点からやるべき事をやっていれば、必要なお金も自然と入ってきますし、心にも時間にも以前よりたっぷりゆとりができるのです。

ですので私は、今まで史上今の私の方が最も好きですし、「森羅万象の流れの中」にいる心地良さを感じられています。 

※もちろん私のこの生き方がすべての人に当てはまるわけではありません。あくまでも私のお話として聞いてくださいね。

 

私は「世間の仕事の常識、仕事をする上での価値観」に囚われていたけれど、よくやくそこから解放され、

本当の意味で森羅万象の流れに沿って生きる勇気を持てたのだと思います。

,この気づきは私の新たな軸となり、私を更に強くしてくれました。
今年は私にとって、「森の魔女としての第二章の幕開け」になりそうです。

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