ドラゴンに関するQ&A 1~4

~このQ&Aでは、実際に森の魔女の皆様から頂いた質問にお答えしています~

 
 
Q1:ドラゴンは、鱗をどのように洗っているのでしょうか?


A: すべてのドラゴンは鱗を持っていますが、全員に鱗を洗う習慣はありません。
しかし、一部のドラゴンは自らの鱗に美しさを感じていて、そういったドラゴンは鱗を洗い常に美しく保つことに入念です。そして私たち人間の体の洗い方にも個性がある通り、ドラゴンによって洗い方も様々です。

湖のなかで鱗を洗う、妖精に植物でできたブラシで洗ってもらう、鱗自体を外して洗う・・・・など。

また、ドラゴンマスターやドラゴン使いに手伝ってもらい、洗ってもらうドラゴンもいます。

※ドラゴン王国には、すべてのドラゴンの鱗に美しさを感じているドラゴンもいます。こういったドラゴンは、他のドラゴンの鱗を一瞬で綺麗に洗う魔法を使うことができます。
また、他ドラゴンの鱗を収集し、全員の鱗の魔力を終結させた魔法を使えるドラゴンもいます。

 
 
Q2:ドラゴンは、普通は一人でいるのですか?
妖精は集団でいるイメージもありますが、ドラゴンは単独行動のイメージがあります(^^)


A: 妖精は仲間意識が強い存在であるのに対し、ドラゴンは”自分の役割を全うする”という気持ちのもと行動します。その為、普段は単独行動が多いです。
ただそれは決して、他のドラゴンの事を気にかけないという意味ではありません。ドラゴン達はそれぞれの役割を全うする事で、結果的にドラゴン王国の結束が強くなることを理解しています。
皆でいつも一緒にいなくても、ドラゴン達はそれぞれの役割をしっかりと全うすることがドラゴン全体の成長と、ドラゴン王国の進化に繋がるという価値観を持っているのです。

ただ、普段は単独行動が多いドラゴン達ですが、ドラゴン王国の祝典が行われるときは全員が集結します。普段会えないドラゴンも姿を現すため、そういったドラゴンに会えるのも、祝典の醍醐味の一つです^^

 
 
Q3: 星とドラゴンに何か関係性はありますか?

 
A: ある星に住んでいたスピリットが、ドラゴンとして生きる事を望み、ドラゴンとして転生することがあります。
その場合、そのドラゴンは以前自分が住んでいた星のエネルギーが使えます。また、その星について皆に知ってほしいという願いを持っていて、以前住んでいた星の情報を魔女に教えてくれます。

また、星を旅するのが好きなドラゴンもいます。様々な星を旅し、星のエネルギーを組み合わせた魔法を創るのです。今後の未来、星の魔法が使えるドラゴンから魔法を伝授してもらう機会も設けたいとおもっています。

 
 
Q4: 魔女に求めることがありましたら、教えて下さい。

 
A: ドラゴン王国が魔女に求める事・・・・という観点からお話しさせていただきます。
ドラゴン王国は魔法界から、「永遠に魔女を復活し覚醒させること」「この世から魔法が決して滅びることのない様、魔法の存続に力を尽くす」という使命を与えられています。
この世から魔女と魔法が決して滅びることがないよう、魔女を助け、魔法を守ったり、魔女に魔法を継承していくこと・・・それがドラゴン王国としての使命であり、そのためにドラゴン達が存在しているのです。
それはドラゴン王国があらゆる神秘の世界の中で一番魔法界と密接にかかわっていること、魔法界と協力して魔女の覚醒を行っていることを意味します。

そのためドラゴン達は、一人一人の魔女が魔女として成長し、新しい魔法を創造したり継承していくこと。そして魔法をこの地球に広め、新たな魔女を覚醒させることを望んでいます。
特に森の魔女は愛の魔法を使い地球を癒していくことのできる魔女であるからこそ、愛の魔法をこの地球に広めそして同じように愛の魔法を使える森の魔女を目覚めさせてほしいと願っている様です。

そのためにはまず私たち一人一人が、魔女として進化していくこと。人間として生きる世界、魔女として生きる世界の両方を大切に生きていくことす。
森の魔女学校の理念に書かれていることは、森の魔女が進化し続けていく上で必要なことでもあります。いつもこの理念を読み返し、魔女として成長する事を楽しんでくださいね^^

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